GitHub: https://github.com/igapyon/mikuproject
mikuproject は、MS Project XML を意味の基軸に、生成AIとの往復を支えるために設計されたローカル HTML ツールです。WBS の草案作成から再編集・再取込、人向けの可視化・帳票化までを、ひとつの流れとして扱えます。
mikuproject の強みは、MS Project XML を意味の基軸として保ちながら、生成AIと人のあいだを往復できることです。WBS 草案の作成、生成AI が扱いやすい形への表現変換、生成AI から返った内容の再取込、人による確認と修正、そして可視化・帳票化までを、同じプロジェクト情報の流れとして扱えます。XLSX、Markdown、JSON、Mermaid、生成AI向け表現、そして必要に応じた MS Project への橋渡しは、それぞれの用途に応じた周辺表現として無理なく出し分けられます。
特に、次の 3 つを重視して設計しています。
MS Project XMLを意味の基軸として保つこと- 生成AIと人の往復に適した表現変換 / 再取込 / 介在を支えること
- 人が読むための可視化と、WBS 帳票・SVG を含む成果物出力を提供すること
配布物は mikuproject.html ひとつの single-file web app で、Web ブラウザさえあればインストール不要・ネットワーク不要で利用できます。
MS Project XML を意味の基軸として扱い、.xlsx と workbook JSON は確認・可視化・限定編集のための周辺表現として扱います。生成AI 連携の編集用 JSON は、workbook JSON と区別するため当面 .editjson 拡張子を推奨します。
- その1: 生成AI との対話で WBS 草案を作成し、
mikuprojectに取り込んで、人と生成AIが確認・修正しながら、帳票や可視化成果物として仕上げる - その2: 既存の
MS Project XMLをmikuprojectに取り込み、内容を確認しながら、WBS Excel ブック (.xlsx)や日次・週次のガント表現や月次カレンダーのSVG、Markdownなどの人向け成果物へ展開する - その3:
mikuprojectで扱う WBS やプロジェクト情報を生成AI向けに表現変換し、生成AIが返した結果を再び取り込みながら、人と生成AIがレビュー・調整・再利用しやすい形へ整える
Load from file、サンプル、生成AI連携 から入力を受け付ける。
Daily / Weekly / Monthly Calendar preview をここで行う。
Overview では Monthly Calendar preview も確認できる。
MS Project XML、XLSX、workbook JSON、CSV、WBS XLSX、WBS Markdown、Daily / Weekly / Monthly Calendar SVG、Mermaid、生成AI向け .editjson、ALL ZIP をここから保存する。
人が読むための帳票として出力される WBS Excel ブック (.xlsx) の例。
WBS ツリー と WBS テーブル を含む Markdown 出力の例。
- 生成AIに渡すためのプロジェクト概要・工程詳細・一式データの出力(
project_overview_view/phase_detail_view/full bundle) - 生成AIが返した WBS 素案の取込(
project_draft_view) - 生成AI向けの task 単位編集ビューの出力(
task_edit_view) - 生成AIが返した Patch JSON の取込と反映
MS Project XMLの読込ProjectModelへの変換と内容確認- 日次・週次のガント表現、および月次カレンダー可視化の
SVG出力 Project / Tasks / Resources / Assignments / Calendarsworkbook の構造を保ったまま、XLSX / JSONでExport / ImportCSV + ParentIDのファイル読込とダウンロードMS Project XMLの再生成- 表示専用の
WBS XLSX Export - Mermaid gantt テキスト生成
もっとも簡単なのは、生成済みの mikuproject.html をブラウザで開く方法です。
画面上では主に次を行えます。
Load from fileからのMS Project XML / XLSX / workbook JSON (.json) / 生成AI向け編集用 JSON (.editjson) / CSV + ParentIDの読込- 生成AIによる WBS 草案(
project_draft_view)をもとに生成したMS Project XMLの読込 - 生成AIが返した WBS 草案(
project_draft_view)の JSON 貼り付け取込 - 内部モデル、validation、
Daily / Weekly / Monthly Calendarpreview の確認 MS Project XML / XLSX / WBS XLSX / workbook JSON / CSV + ParentID / Daily SVG / Weekly SVG / Monthly Calendar SVG / Mermaid / 生成AI向け編集用 JSON (.editjson)の保存- 主要成果物をまとめた
ALLZIP の保存
主な保存名の例:
Daily SVG:mikuproject-wbs-daily-<YYYYMMDDHHmm>.svgWeekly SVG:mikuproject-wbs-weekly-<YYYYMMDDHHmm>.svgMonthly Calendar SVG:mikuproject-monthly-wbs-calendar-<YYYYMMDDHHmm>.zipALL:mikuproject-all-<YYYYMMDDHHmm>.zip
Monthly Calendar SVG の ZIP 内では、月別ファイルを monthly-calendar/YYYY-MM.svg の形で格納します。
Monthly Calendar SVGは、月ごとのSVGをまとめたZIPとして保存されるALLも、複数の成果物をまとめたZIPとして保存されるWindows 11では、ダウンロードしたZIPやSVGが「危険なファイル」として警告される場合がある- これは
mikuproject固有の独自拡張ではなく、ZIPやSVGを Windows 側が外部由来ファイルとして慎重に扱う場合があるため - 少なくとも
Monthly Calendar SVGとALLのZIPは、アプリ内で生成した成果物をまとめたもの - 警告の有無や表示文言は、利用するブラウザや Windows の設定に依存する可能性がある
npm install
npm run build
npm test開発用コマンドの詳細、テスト運用、local-data/ の扱いは docs/development.md を参照してください。






