Claude Starter は、AI駆動の開発ワークフローをあなたのリポジトリに数分で導入できるスターターキットです。 GitHub Actions と Claude Code を組み合わせ、Issue や Pull Request をトリガーとした「自律的なコード生成」や「自動コードレビュー」の環境を構築します。
- ⚡ 簡単導入: ワンライナーでセットアップ完了。
- 🤖 自律的なタスク実行: 企画 → タスク分解 → 実装 → レビュー までをAIがサポート。
- 🎨 柔軟なカスタマイズ: プロジェクト固有のルールやコーディング規約をAIに学習させることが可能。
- 🌐 言語・フレームワーク不問: どのようなプロジェクトでも利用可能。
- Python 3.10 以上
- copier:
pipx install copierまたはpip install copier
お使いのリポジトリのルートディレクトリで、以下のコマンドを実行します。
copier copy gh:Javakky/claude-starter .対話形式でいくつかの質問に回答すると、必要なファイルが配置されます。
# 特定バージョンを指定する場合
copier copy gh:Javakky/claude-starter --vcs-ref v1.0.0 .
# デフォルト設定で対話なしインストール
copier copy gh:Javakky/claude-starter . --defaults利用には Claude App の導入と Claude Code OAuth Token が必要です。 Codex を併用する場合は追加の設定が必要です(後述)。
GitHub 上で Claude App をリポジトリに追加してください。これを行わないと、Claude が Issue や PR に反応できません。
Codex を使用する場合は、Codex App も追加してください(@codex メンションに反応するため)。
ターミナルで以下のコマンドを実行し、ブラウザ認証を行ってください。
claude login※ 未インストールの場合は npm install -g @anthropic-ai/claude-code でインストールしてください。
リポジトリの Settings > Secrets and variables > Actions に移動し、以下のシークレットを登録します。
| Name | 説明 |
|---|---|
CLAUDE_CODE_OAUTH_TOKEN |
Claude Code の OAuth トークン |
@codex メンションを使用する場合は、以下のいずれかを登録してください。
| Name | 説明 |
|---|---|
CODEX_CODE_OAUTH_TOKEN |
Codex(OpenAI)の API キー |
CODEX_AUTH_JSON |
Codex の認証情報(auth.json を Base64 エンコードした値)。API キーの代わりに使用可能 |
Note:
CODEX_CODE_OAUTH_TOKENとCODEX_AUTH_JSONはどちらか一方のみで動作します。両方が設定されている場合はCODEX_AUTH_JSONが優先されます。
Issueを作成し、@claude こんにちは! とコメントして、Claudeが応答するか確認してみましょう。
Codex を設定済みの場合は、@codex こんにちは! でも試すことができます。
テンプレートが更新されたとき、既存プロジェクトを更新できます。
copier updateより詳細な設定やカスタマイズ方法については、インストールガイド (INSTALLATION.md) を参照してください。
導入後は、以下のようなサイクルでAIと協働開発を進めることができます。
- GitHub で Milestone を作成します。
- 自動作成される
[Milestone] <タイトル> - タスク分解という Issue を開きます。 - コメントで作りたい機能を伝えます。
@claude [plan] ユーザーログイン機能を実装したい。JWT認証を使って、セキュアに保ちたい。 - Claude が解決策や設計プランを提案します。
- プランに合意したら、タスク分解を指示します。
@claude [breakdown] - Claude がプランを元にタスクを細分化し、実装用の Issue を複数自動作成します。
- 作成された各 Issue で実装を指示します。
@claude - 自動でブランチが作成され、Claude がコードを実装・コミットします。
- 完了後、Claude のコメントに Create PR のリンクが表示されます。
- リンクから Pull Request を作成します。
- PR 作成をトリガーに、自動レビューが走ります。
- 必要に応じて修正指示や再レビューを依頼します。
- 🛠️ 修正指示:
@claude <修正内容> - 🔄 再レビュー:
@claude [review]
- 🛠️ 修正指示:
@codex メンションを使うと、OpenAI の Codex CLI でタスクを実行できます。Claude と同じワークフローで動作し、mention_type に応じてトークンが自動的に切り替わります。
| メンション | 使用される AI | トークン |
|---|---|---|
@claude |
Claude Code | CLAUDE_CODE_OAUTH_TOKEN |
@codex |
Codex CLI | CODEX_CODE_OAUTH_TOKEN または CODEX_AUTH_JSON |
自動レビュー(PR 作成時)では、Claude トークンがあれば Claude が優先され、Claude トークンがない場合は Codex にフォールバックします。
| オプション | 説明 | 例 |
|---|---|---|
[model=NAME] |
Codex で使用するモデルを指定 | @codex [model=gpt-5.2-codex] |
[o4-mini] / [gpt-5.3-codex] 等 |
モデル名のショートカット | @codex [gpt-5.3-codex] 実装して |
コメント内で以下のキーワードを使用することで、挙動を微調整できます。
| オプション | 説明 | 例 |
|---|---|---|
⏳ [turns=N] |
最大ターン数を指定(デフォルトはワークフロー設定依存) | [turns=30] |
🧠 [opus] / [sonnet] |
使用するモデルを指定 | @claude [sonnet] リファクタリングして |
⚠️ Note: モデル指定オプションは、自動レビュー機能では使用できません。
このプロジェクトは MIT License の下で公開されています。